アーティストコメント
物事はただ存在しているだけを前提条件とし、神話・宗教・アイデンティティとノートの落書きやどこにでも満ち溢れている誤字はそんなに変わらないと考えています。只々存在し残っているもの、連想ゲームのように理解し、フィクションのように編集作業をしています。

 

作品
年代 : 令和3年
サイズ : 42 ×30 cm(シートサイズ)
限定 : 1/5
技法 : 和紙に木版画

額装 : +10,000円

プロフィール 

2013 京都精華大学芸術学部メディア造形学科版画コース 卒業

2017 東京藝術大学 大学院美術研究科 絵画専攻 版画研究分野 修了

 

展覧会

個展
2012 「NIETO ALBERTO」 / アセルボク /  京都

グループ展
2014 「第6回 G-8」 B-Gallery」/ 東京、京都アートゾーン神楽岡 / 京都
2015 「NIETO×KAWAMURA」/YOSEIDO GALLERY / 東京
2016 「Die Angewandte」 /ウィーン応用大学 / オーストリア
2018 「Ecafé×shop CUATRO OJOS」/月出工舎(旧月出小学校)/ 千葉
2018 「 ///// gift(ed) ////// 」/ 巛の森 - センノモリ - Alternative Space /  東京
2019 「目を閉じて、見る─Cierro los Ojos─」/ B-gallery / 東京
2019 「WOOD LIKE」/3331CfSHE Gallery / 東京

アートプロジェクト

2016  「ウィーン応用大学プロジェクト」/ ウィーン応用大学 / オーストリア
2018  「アートいちはら2018秋 」/ 月出工舎(旧月出小学校)/ 千葉


ギャラリーコメント
周りを見渡す、または記憶の中の存在を思い出すとき、その一つ一つはどのような歴史、物語、背景をもっているだろうか。ニエトはその一つ一つを「ただ存在している」と表現している。「ただ存在している」というのは、そのものが意味のない空の容器のものであるという主張をしているわけではなく、それぞれが重量感のある、しっかりと根を張った存在だという認識のもとに表現された言葉であろう。それぞれがもつ根は完全に隔てられたものではなく、どこかでつながっているとニエトは考えている。ある日、何らかの作用がはたらき、それぞれが不意につながるときがある。ニエトはその偶然的な連想をあえてつなげ、様子を見ているのではないだろうか。出来上がったものはニエトの仮定や想像も含む、いわゆるフィクションのような存在だが、それもまた、そこに「ただ存在している」存在なのである。


販売について

展示期間終了しております。

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Information
Artist: NIETO Alberto

Title: Do something that doesn't make sense
Date: 2021
Size: 42×30 ㎝(Sheet size)
Edition: 1/5
Technique: Woodblock printing on Japanese paper 
Framing: +10,000 yen

Profile

2013 Graduated from Kyoto Seika University, Faculty of Art, Department of Media Creation, Printmaking Course
2017 Graduated from Tokyo University of the Arts, M.A. of the Printmaking Department

 

Artist Comment

I am premised on the idea that things "just exist," and that there is no significant difference between "myths, religions, and identities" and "scribbles in notebooks and typos that abound everywhere". 
I try to understand things that just exist and remain, with doing like an association game, and do the editing work as if it were fiction.


Gallery Commentary
When we look around us or recall a presence in our memory, what history, story, or background does each one have? Nieto describes each of them as "just existing."This is not to say that they are meaningless, but to say that each of them has its own weight and roots. Nieto believes that the roots of each are not completely separated, but are somehow connected. Sometimes, some action takes place that unexpectedly connects each of them. I think Nieto dares to connect these coincidental associations and watches what happens. The result is a so-called fictional existence that includes Nieto's assumptions and imagination, but it is also a "just existing" thing.

 

ニエト アルベルト / 意味のない事に立ち上がれる

SKU: NA001
¥33,000価格