Muneyoshi Abe

2019年6月28日1 分

投資としてのアート

最終更新: 2020年7月29日

最近、投資としてのアートという話を聞くようになりました。

草間彌生、奈良美智などのコンテンポラリーアートが値上がりしてきた影響が強いからだと思います。

基本的に投資というものは、儲かった話が出回ってきた時にはその収穫期は終了しているものだと思います。

不動産・株・ビットコインで儲かったという話を聞いて、投資しても、もう上がりきっているから儲けるのは難しいですよね。逆に損する可能性のほうが高い。

特にアートは収益のことに目が向いていると、目が眩んで本質的に良いものが見抜けなくなると思います。

あまり余計な事は考えずに、自分が良いと思う作品を購入すること。

そうすれば、将来的に儲かる(含み益が大きくなる)のだと思います。。